こんにちは、池田です。
あなたはブログ記事を公開する時に「こんな内容で大丈夫なのかな‥？」と迷っていませんか？
初心者時代の僕は自分の文章に自信が無かったので、記事を公開する瞬間は恐怖でした。
しかし、書いた記事を公開しなければ、永遠にブログが構築出来ません。
そこで今回は、「有益なブログ記事に必要な3つの最低条件」をお伝えしたいと思います。
もう、本当にこの3つの条件さえクリアしていれば問題ないので、書いた記事は躊躇せずに公開しちゃいましょう！
目次
この3つの質問に「イエス！」と答えられれば問題ないです
「良い記事を書くにはあーしろ、こーしろ」って発信している人は多いです。
もちろん、僕も含めてね。
でも、基本的には今回お伝えする「3つの質問」に「イエス」と答えられれば、
ブログ記事の最低限の質はクリアしています。
その3つの質問とは
- あなたが良い結果を得られた情報を公開しているか？
- あなたが現在知っている限り“最高の情報”を提供しているか？
- “現段階で”最高のものだと胸を張って言えるか？
です。
では、それぞれの質問にどんな意味があるのか1つずつ解説していきますね。
あなたが良い結果を得られた情報を公開しているか？
最初の質問は『あなたが良い結果を得られた情報を公開しているか？』です。
記事でシェアするノウハウ等は絶対に自分自身で試しましょう。
そして、自分で良い結果が得られたら、どんなに『小さな結果』であっても公開して下さい。
- Gメールのアカウントを取得出来た
- ドメインを取得出来た
- モチベーションが上がった
とか。
なんでもいいんです。最初はスゴくなくていいんですよ。
とにかく自分が体験した出来事を発信する姿勢が何よりも大事なんです。
逆に、コピーライティングを書いた経験がないのに、「コピーライティングのメリット」みたいな記事を書くのは絶対にやめて下さい。
自分で試してみて、良い結果が得られた事だけを読者にシェアしましょう。
あなたが現在知っている限り“最高の情報”を提供しているか？
ブログではあなたが知っている限り“最高の情報”を伝えて下さい。
最高の情報を与えていない記事は「手抜き」です。
ただ、アフィリエイターは割とやりがちなんですよ。
「これは有料級の情報だからメルマガにとっておこう」とか、
「このノウハウはパクられたくないから公開しない」とか。
で、ブログでは読み手の悩みを解決せずに手を抜いた記事を量産する。
そんなブログは誰も読みたがりません。
読み手の悩みを解決させる情報があるなら、それが有料級であっても公開しましょう。
出し惜しみせずに『今、知っている最高の情報』を提供していれば問題ないです。
“現段階で”最高のものだと胸を張って言えるか？
記事を書き終えた後に「“現段階で”最高のものだと胸を張って言えるか？」と自問自答して下さい。
この質問では「あなたが本気で記事を作成しているか？」をチェックします。
「イエス」であればすぐに公開ボタンを押しましょう。
「う〜ん、どうだろう」と考え込む場合は修正する事をオススメします。
本気で書いたかどうかはほとんどの読者にはバレるんですよ。
僕があるwebメディアの運営に関わっていた頃、200人以上の読者に記事の感想を聞いた事があるんです。
その結果、手を抜いて書いた記事は
- 「文章が幼稚すぎる」
- 「内容が分かりにくい」
といったネガティブな意見が多かったですね。
読者は賢いので、手抜きかどうかは大体バレますよ。
あと、1つ注意して欲しい点があります。
それは
“現段階で”
という部分です。
『今』出せる限り最高のものであれば問題ありません。
「まだ自分には知識が少ないから‥」と判断して、ノウハウ探しの旅に出るのはやめて下さい。
要は「今の実力を100%出し切って下さいね」という話です。
この3つの条件がクリア出来たなら早く公開して下さい
- あなたが良い結果を得られた情報を公開しているか？
- あなたが現在知っている限り“最高の情報”を提供しているか？
- “現段階で”最高のものだと胸を張って言えるか？
この3つの質問に「イエス」と答えられれば、その記事はすぐに『公開すべき記事』です。
躊躇っているのが勿体無いです
公開するだけの“価値”が十分にありますよ。
記事を公開するのに躊躇する初心者の方は多いですが、ブログ記事を公開してもあなたの生活が一変する訳ではありません。
断言しますが、10記事くらい公開すると「何であんな事に時間をかけて悩んでいたんだ…」って思いますよ。
なので、早く公開して下さいね。
今日のお話はここまでです。
ではでは。
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